TOKYO UPGRADE SQUAREとは?
これまでにない
成長機会を得る
ことを
目指す場
「TOKYO UPGRADE SQUARE」は、
観光、働き方、まちの魅力、移動、災害、
水産・林業、スポーツ環境等の行政課題を持つ行政機関と、
官民連携を行うことで、
スタートアップが行政課題を解決することで、
これまでにない成長機会を得ることを目指す場です。
東京都は行政課題をスピーディーに解決するため、スタートアップの斬新なアイデアやプロダクトを積極活用するフィールドの構築を進めています。その一環として、行政機関が恒常的に行政課題を発信し、その課題を解決できるスタートアップと官民連携を行うことができるエコシステムを目指し、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を開設しました。
VISION
Mission
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東京都内を主軸に、スタートアップの行政機関への
提案実績と行政機関からの発注実績の獲得を後押しする -
東京都内行政機関とスタートアップとの官民連携や
サービス導入による、東京都の利便性や居住性の改善を後押しする -
東京都内での事業展開を目指すスタートアップの経営課題を、
広く解決する -
行政機関とスタートアップの官民連携事例を、スタートアップや
行政機関に情報発信し、スタートアップの提案内容の改善や行政機関の変化を促す
行政分野の一覧
人口1400万人を抱える大都市東京。
また、周辺地域から東京都に通勤・通学をしている昼間人口を加えると、
さらにその数は大きなものになります。
東京では、子供から高齢者まで性別や国籍を問わず、一人一人が自らの意思で快適に暮らし、最適な教育を受け、生き生きと働ける都市を
目指し、様々な行政課題の解決を進めています。
東京が抱える様々な行政課題を解決するためには、民間から生まれた画期的な製品・サービスを活用することが重要と考え、ここでは課題とその解決策の一部を事例として提示しています。