施設利用カレンダーに予定が記載されている日時は、本施設イベントの開催やイベントスペースの貸し出しにつき、施設全体 または施設の一部を利用できません。

【施設利用NG】
本施設貸切のため、施設利用自体が不可となる時間帯

【イベント開催NG】
該当時間のイベントスペースの貸切利用は不可、ただしコワーキングスペース及び会議室の利用は可能


施設利用カレンダーに以下の記載がある日は、行政職員が来館します。
・[行政名]来館DAY
 スタートアップ×行政の交流を促進するイベントです。ご希望の方は事前予約の上、イベント開始時間までにご来館ください!
・[行政名]定期来館
 行政職員が定期的に来館しております。意見交換等をご希望の方は、来館中の行政職員の方へお気軽にお声がけください!
 (急用により来館時間が変更となる可能性もございますのでご了承ください)

これまでにない
成長機会を得る
ことを
目指す場

「TOKYO UPGRADE SQUARE」は、
観光、働き方、まちの魅力、移動、災害、
水産・林業、スポーツ環境等の行政課題を持つ行政機関と、
官民連携を行うことで、
スタートアップが行政課題を解決することで、
これまでにない成長機会を得ることを目指す場です。

TOKYO UPGRADE SQUAREとは?ページ 画像1

東京都は行政課題をスピーディーに解決するため、スタートアップの斬新なアイデアやプロダクトを積極活用するフィールドの構築を進めています。その一環として、行政機関が恒常的に行政課題を発信し、その課題を解決できるスタートアップと官民連携を行うことができるエコシステムを目指し、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を開設しました。

VISION

行政課題に取り組む
スタートアップと行政の連携により
東京をアップグレードする

Mission

  1. 東京都内を主軸に、スタートアップの行政機関への
    提案実績と行政機関からの発注実績の獲得を後押しする
  2. 東京都内行政機関とスタートアップとの官民連携や
    サービス導入による、東京都の利便性や居住性の改善を後押しする
  3. 東京都内での事業展開を目指すスタートアップの経営課題を、
    広く解決する
  4. 行政機関とスタートアップの官民連携事例を、スタートアップや
    行政機関に情報発信し、スタートアップの提案内容の改善や行政機関の変化を促す

行政分野の一覧

人口1400万人を抱える大都市東京。
また、周辺地域から東京都に通勤・通学をしている昼間人口を加えると、
さらにその数は大きなものになります。

東京では、子供から高齢者まで性別や国籍を問わず、一人一人が自らの意思で快適に暮らし、最適な教育を受け、生き生きと働ける都市を 目指し、様々な行政課題の解決を進めています。
東京が抱える様々な行政課題を解決するためには、民間から生まれた画期的な製品・サービスを活用することが重要と考え、ここでは課題とその解決策の一部を事例として提示しています。