モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」によりデータを見える化し、公共交通や街の課題を解決!市民や観光客にとって移動しやすい街づくりを、持続可能なかたちで実現するRYDE株式会社と自治体・企業の取組事例を紹介!

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行政課題が多様化・複雑化しており、限られた行政リソース(財源、行政職員、ノウハウ)のみでは行政課題の解決が困難になってきています。これらの行政課題を革新的アイデア・技術を持つスタートアップとの連携により解決することが期待されています。

今回ご登壇いただくのは、RYDE株式会社の代表杉崎正哉氏です。RYDE株式会社は、地域交通のデジタル化を通じて、自治体や交通事業者を支援するモビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を開発・運営されています。データを見える化することで、公共交通(鉄道・バス路線等)を最適化し、市民や観光客にとって移動しやすい街づくりを実現しています。
前半では、RYDE株式会社の事業概要をお話し頂き、後半では、自治体や企業との協働事例、スタートアップ企業が自治体に提案に行く前の動き方や提案時に意識すべき内容など、自身の経験や具体例を交えながら解説いただきます。

官民連携に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2022.10.19 Wed  18:00-19:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 官民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 18:00 - 18:05 オープニング
18:05 - 18:45 ご講演(RYDE株式会社様)
18:45 - 18:55 Q&A
18:55 - 19:00 クロージング
講師 RYDE株式会社
代表取締役
杉崎 正哉 氏
慶應義塾大学大学院在学時代よりインターネット領域の研究に携わる。卒業と同時にシステム開発会社の代表に就任し、その後RYDEの前身となるニューロ株式会社を設立。自動車・小売・旅行など様々な分野の大手事業者に対する新規事業企画・システム開発・マーケティング支援などに携わる。その中で交通業界の課題の大きさに着目し、RYDE株式会社を2019年に設立。二次交通(地域交通)のDX推進を主事業とし、都市交通から地方観光まで、全国各地の自治体や交通事業者の支援を行っている。一般社団法人 日本地域国際
化推進機構のアドバイザーも務める。
募集締め切り 2022.10.18 Tue  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​