善き前例をともにつくる官民連携のポイント ~官民連携事業研究所から学ぶ~

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社会課題解決のためには、自治体と企業がそれぞれの強みを活かしながら連携する「官民連携」の重要性が増しています。しかし、官民連携をスムーズに進めるためには、連携前の準備段階だけでなく、官民連携が始まってからの動きも重要です。
今回は自治体と企業を繋ぐ官民連携コンサルティング業務を行っている株式会社官民連携事業研究所の加藤様にご登壇いただき、官民連携を進める上でのポイントについて、自治体と企業、それぞれの立場からお話しいただきます。
官民連携に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2022.12.13 Tue  12:00-13:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 官民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 12:00 - 12:05 オープニング
12:05 - 12:35 ご講演(株式会社官民連携事業研究所 加藤様)
12:35 - 12:55 パネルディスカッション/Q&A
12:55 - 13:00 クロージング
講師 株式会社官民連携事業研究所 官民連携アクセラレータ
加藤 勝 氏
2004年岩手県盛岡市役所入庁。行政改革、東日本大震災復興支援、地方創生総合戦略、子ども子育て支援、道の駅整備など数多くの行政計画や市政の重要課題に携わる。2022年3月市長公室企画調整課長を最後に退職。2022年に㈱官民連携事業研究所に入社し現職。
盛岡市役所在職中から私的活動として、政策の評価・分析を行うNPO法人政策21に参画し、岩手県内の自治体の政策の評価業務などに従事。
また、プロボノ活動として、高校生の探究型学習をサポートする団体に参画。開発・運営に携わった 「対話型自治体経営シミュレーションゲーム」のプロジェクトで、2021年マニフェスト大賞優秀賞受賞。 著書に短編小説集『長袖とヘッドフォン』(エンジェルパサー)がある。

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​