多言語AIチャットボットで「行かなくてよい市役所」を実現! 株式会社ビースポークと自治体の取組事例を紹介!

  • 一般メンバー

観光やくらし、災害時など、リアルタイムに情報提供するという社会課題を解決するために、AIが必要不可欠な存在となっています。

今回ご講演いただくのは株式会社ビースポーク公共政策部門長の島田 龍氏です。ビースポークでは、「世界に蔓延するコミュニケーション課題を解決することでよりよい社会づくりを目指す」ことをビジョンに掲げ、多言語対応AIチャットボット「Bebot」を開発・運用しています。現在「Bebot」は観光、オンライン総合窓口、子育て支援、災害対応等のためのツールとして自治体等に広く導入されています。

前半では事業概要をお話し頂き、後半では自治体との協働事例、スタートアップ企業が自治体に提案に行く前の動き方や提案時に意識すべき内容など、自身の経験や具体例を交えながら解説いただきます。

官民連携に興味のあるスタートアップ・行政職員、大企業、スタートアップ支援団体の方はぜひご参加ください!

このイベントは終了しています。

日時 2023.07.25 Tue  12:00-13:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 行政機関・自治体職員、行政との協働を目指すスタートアップ、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 12:00 – 12:05  オープニング
12:05 – 12:35  ご講演(株式会社ビースポーク様)
12:35 – 12:50  Q&A
12:50 – 12:55  公社事業紹介
12:55 – 13:00  クロージング
登壇者 株式会社ビースポーク
公共政策部門長 島田 龍 氏
大学卒業後、約20年間九州の地方シンクタンクで研究員として勤務。インバウンド観光の研究をしているときにビースポークと出会い、2021年より参画。主に自治体向けにAIチャットボットを活用したDX推進事業の企画提案を行っている。

また、大学の非常勤講師を兼職しており、大学ではデータ分析に関する授業と地域活性化に関する授業を受け持っている。
募集締め切り 2023.07.24 Mon  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​