行政提案のポイント講座 自治体職員による、スタートアップが行政提案をする前に知っておくべきポイントを紹介!

  • 一般メンバー

行政課題が多様化・複雑化しており、限られた行政リソース(財源、行政職員、ノウハウ)のみでは行政課題の解決が困難になってきています。これらの行政課題を革新的アイデア・技術を持つスタートアップとの連携により解決することが期待されています。

今回ご登壇いただくのは、長野県 産業労働部 経営・創業支援課の関 遼樹 氏です。スタートアップが自治体への提案活動の各プロセスにおいて抱く課題感をクリアにしていただくことで、自信を持って活動を展開できるようになることを目的に、TOKYO UPGRADE SQUAREでは、自治体職員による、行政提案をする前にスタートアップが知っておくべきポイントを解説いたします。
自治体の特徴や発注プロセス、スタートアップ企業の自治体へのアプローチ方法や提案時に意識すべき内容など、自身の経験や具体例を交えながら解説いただきます。

官民連携にご興味のあるスタートアップ、スタートアップ支援団体等の方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2023.10.31 Tue  18:00-19:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 官民連携を目指すスタートアップ、スタートアップ支援団体等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 18:00 - 18:05 オープニング
18:05 - 18:45 ご講演
18:45 - 18:55 Q&A
18:55 - 19:00 クロージング
講師 長野県
産業労働部 経営・創業支援課
関 遼樹 氏
2016年長野県庁入庁。防災・消防、高齢者部門等に従事した後、2022年4月デロイトトーマツベンチャーサポート(株)に出向。出向中は自治体主催のアクセラレーションプログラムの運営や大企業・自治体とスタートアップとのオープンイノベーションイベントを通して地域イノベーション創出に取り組む。出向後は長野県庁の創業支援部門に配属。県内のスタートアップ向け支援拠点「信州スタートアップステーション」運営等に従事。関心領域はヘルスケア、地域課題など。
募集締め切り 2023.10.30 Mon  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​