<ご好評につき追加開催決定!>行政協働に必要なノウハウを学ぶ ~現役自治体職員が行政協働のポイントを講義~

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※前回好評だった2月17日(水)開催の講義・ワークショップと同様の内容になります

東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月27日、東京におけるスタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。

行政協働に取り組むスタートアップが増えている中、「そもそも自治体ってどんな組織なのか」「自治体にどうアプローチしたらいいのか」など、行政協働を進める上で前提となる知識はなかなか得にくい、といった課題感を抱えるスタートアップは少なくありません。そういった自治体の予算や契約、意思決定プロセスなどの基本知識から具体的なアプローチノウハウまで事例を踏まえて、現役自治体職員がレクチャー致します。

また、講義後、行政に向けた提案書作成のポイントや行政へのアプローチ方法など具体的なアドバイスをワークショップ形式で行います。行政へのアプローチをしたい方にとって参考になる内容ですので、行政協働に興味のあるスタートアップの方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2021.03.12 Fri  16:30-18:30
会場 オンライン(Zoomウェビナー)/ TOKYO UPGRADE SQUARE(西新宿の新宿住友ビル25F)
対象 行政との協働を目指すスタートアップ
【第一部:講義】50名
【第二部:ワークショップ】4名程度(別途申込が必要です)
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
申込方法 【第一部:講義】当ページより申込
【第二部:ワークショップ】ワークショップ参加ご希望の方は下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。申込締切は2021年3月8日(月)17時までとなりますので、お早めにお申込みください。
お申し込み先:tokyo.upgrade.square_jimukyoku@tohmatsu.co.jp(TOKYO UPGRADE SQUARE事務局)
お申込み情報:
【メール件名】貴社名_3月12日WS申込
【必要事項】①貴社名(ホームページ)、②事業内容、③参加者名(所属・役職)、④協業したい自治体(エリア)、⑤協業内容、⑥参加方法(オフライン参加orオンライン参加)
イベント内容 【第一部:講演】

1.自治体の基礎知識
2.自治体との協業パターンとステップ
3.自治体との協業事例
4.質疑応答


【第二部:ワークショップ】オンライン参加orオフライン参加のどちらでも可能
・オンライン参加可能な方:Zoom
・オフライン参加可能な方:TOKYO UPGRADE SQUARE(西新宿の新宿住友ビル25F)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、第二部のワークショップは完全オンライン開催に変更させていただく可能性がございますので、予めご了承ください。

ワーク:行政協業のプラン策定
1.協業パターンの具体化
2.対象自治体の情報収集
3.アプローチシートの作成
講師 谷本 真一
Shinichi Tanimoto
デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社 地域イノベーションユニット
長崎県平戸市出身
北九州市職員として、ポップカルチャーを軸とした観光・インバウンド、プレスリリースや記者会見の報道対応、イベント企画等の地方行政に18年間従事。現在は、地方自治体とスタートアップの協業促進業務や、首都圏の大企業・VC・自治体担当者に向けて全国各地のスタートアップエコシステムを情報発信する取組等を担当。
支援領域・業界:自治体協業、観光、地方創生、広報・PR、ポップカルチャー
募集締め切り 2021.03.11 Thu  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​