スタートアップの事業を加速させる知財戦略 ~知っておきたい知的財産法マトリックス~
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AI技術が実用化レベルに達したことで、ビジネス環境は大きく変貌しようとしています。そのような環境でのビジネスの成否は、戦略次第です。戦略によって、いかに競争優位性を築き、市場でのポジションを確立していくかを検討することがますます重要になっています。
ビジネスの競争には、競争のルールがあります。このルールは、競争する者すべてに共通して適用されるものです。従って、そのルールの知識を持たないことは弱点にはなるものの決して強みになることはありません。知的財産法は、そのルールの重要な一つです。
にもかかわらず、多くには知的財産権の重要性が理解されておらず、どうしてもアプローチは後回しにされがちです。
知的財産法のうち、特許や商標についてはある程度の知名度はありますが、それらは知的財産法のパーツのひとつです。パーツは、全体像(マトリックス)を把握したときに初めてその価値を理解することができます。
本セミナーでは、その知的財産法の全体像を初心者の方にもできるだけ理解いただけるように、さまざまな事例を挙げてわかりやすくお伝えいたします。
スタートアップの方はもちろん、支援する行政機関・団体、VC、金融機関、メディア等の方々も、是非ご参加ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2024.05.29 Wed 17:00-18:00 |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー) ※本イベントは、お申込みいただいた方限定で、後日、1週間限定のアーカイブ配信を予定しておりますので ご興味のある方はぜひお申し込みください。 |
対象 | スタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
イベント内容 | 1. オープニング 2. 講演 3. 東京都知的財産総合センター 事業紹介 4. Q&A 5. クロージング |
登壇者 | 東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー 弁理士 立花 範幾 氏 化学メーカーの研究開発部門で20年、知財部で15年と、知財担当だけでなく、技術者として研究開発にも携わり、発明者として内外100件の登録特許を取得する。 その後、特許事務所に5年間在籍。弁理士として、スタートアップを含む多種多様な企業の知財戦略策定の経験を持つ。 2022年4月から東京都知的財産総合センターの知財戦略アドバイザーとして、スタートアップや中小企業の知的財産支援に従事中。 |
参加費 | 無料 |
募集締め切り | 2024.05.28 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。