先生とともに教育という未来をよりよくする!株式会社LearnMoreと自治体の取組事例を紹介!

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行政課題が多様化・複雑化しており、限られた行政リソース(財源、行政職員、ノウハウ)のみでは行政課題の解決が困難になってきています。これらの行政課題を革新的アイデア・技術を持つスタートアップとの連携により解決することが期待されています。

今回ご登壇いただくのは、株式会社LearnMore代表取締役の坂口 雄哉氏と三重県教育委員会教育総務課・野田昌孝氏です。
株式会社LearnMoreは、先生と共に”教育”という”未来”をよりよくすることを目指している会社で、先生の業務やICT活用支援を行うサービス等を提供しています。
前半では、株式会社LearnMoreの事業概要をお話し頂き、後半では、自治体との協働事例、スタートアップ企業が自治体に提案に行く前の動き方や提案時に意識すべき内容など、自身の経験や具体例を交えながら解説いただきます。また、協業されている三重県教育委員会のご意見も直接伺います。

官民連携に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2024.07.02 Tue  18:00-19:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー、アーカイブ配信あり)」
対象 官民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 18:00 - 18:05 オープニング
18:05 - 18:40 ご講演(株式会社LearnMore様/三重県教育委員会教育総務課様)
18:40 - 18:50 ディスカッション、Q&A
18:50 - 18:55 クロージング
18:55 - 19:00 公社事業紹介(デザイン経営スクールのご案内)
登壇者 株式会社LearnMore
代表取締役
坂口 雄哉

大阪教育大学で教員免許を取得後、東証スタンダード上場企業で経営企画に従事。M&A、業務改善、DXに携わる中、教育界の改革に着目し独立。2020年にLearnMoreを設立し、2022年に基幹事業「先生のミカタ」プロジェクトが大阪市からの認定を受け、教育界に新たな一石を投じる。
VCからの出資を受け、AI漢字学習アプリと2Dメタバースを駆使した教育支援で注目を集め、2025年大阪関西万博のパビリオン出展を実現。先生と共に教育という未来をよりよくするという理念のもと、教育者と共に事業を推進。
言語学習や不登校支援においては、自治体との協力によるバーチャル教室の展開で、教育の可能性を広げている。

三重県教育委員会
教育総務課
野田昌孝

2001年三重県入庁。給与管理・福利厚生などの内勤業務や報道対応業務などを経験。
2022年より現職。
参加費 無料
募集締め切り 2024.07.01 Mon 18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​