スタートアップのための地域資源活用方法~行政や地域との連携事例~

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地域課題には、人口減少や少子高齢化、地域産業の衰退などがあり、行政・地域単独では解決が困難になってきています。
こうした課題を解決するには、スタートアップをはじめとする民間企業と行政・地域の連携により、地域資源を活用していくことが必要です。
本イベントでは「地域資源の活用」をテーマに、スタートアップが官民連携で求められる役割や行政・地域との関わり方について、事例を交えてお伝えします。
今回ご登壇いただくのは、奥多摩を拠点に多摩産材の木製遊具の製造販売をされている株式会社東京・森と市庭の取締役 菅原和利氏です。
前半では、株式会社東京・森と市庭の事業概要、事業立ち上げから現在に至るまでのストーリー、官民連携事例等をお話し頂き、後半では、地域資源の活用方法、行政や地域との関わりについて、モデレーター本橋あい氏との対談形式で深掘りしていきます。

スタートアップの方はもちろん、支援する行政機関・団体、VC、金融機関、メディア等の方々も、是非ご参加ください。

本セミナーでは下記フォームから事前にご質問を受付しております。内容に応じて、講演や対談の中でお答えいたします。
事前質問フォーム:https://forms.gle/9hbTj812o3s8XyfA8
※リンクが正しく表示されない場合は、URLをコピーしブラウザに貼り付けてアクセスをお願いいたします。
※セミナーへの参加申込は、下記「参加を申し込む」のボタンを押していただく必要があります。

日時 2024.10.02 Wed  17:00-18:20
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 スタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
※本セミナーはTOKYO創業ステーションTAMAと連携して開催いたします。

〈TOKYO創業ステーションTAMAについて〉
東京都と(公財)東京都中小企業振興公社が連携して設置した多摩地域の創業支援施設です。
起業に興味をお持ちの方から準備を始めた方まで、無料で利用できる様々な支援メニューをご用意しています。
https://startup-station.jp/tn/sogyo-tama/
イベント内容 17:00 - 17:05 オープニング
17:05 - 17:35 ご講演
17:35 - 17:55 対談
17:55 - 18:05 Q&A
18:05 - 18:15 TOKYO創業ステーションTAMA紹介
18:15 - 18:20 クロージング
登壇者 株式会社東京・森と市庭
取締役・営業部長 菅原 和利 氏

2006年法政大学人間環境学部在学時の18歳から奥多摩町でまちづくりに取り組み、卒業後の2010年に同町へ移住。その後23歳でまちづくり会社を起業。
2013年に㈱東京・森と市庭の立ち上げに参画。木育事業を立ち上げ、営業部長として黒字化に貢献。
2021年に初めての著書「自分の地域をつくる ーワーク・ライフ・プレイ ミックスー」を出版。
2023年に取締役就任。
モデレーター TOKYO創業ステーションTAMA Startup Hub Tokyo TAMA
起業コンシェルジュ 本橋 あい 氏
ニューヨーク市立ビジネススクール・バルークカレッジにてビジネスコミュニケーション専攻で学士号取得。マーケティングコンサルタントとして起業し、企業や地方自治体のアドバイザリー業務やマーケティングコンサル、またプロアスリートのスポーツマネージメントなど幅広い分野で活動する。現在は生まれ育った青梅にて、宿泊施設やレンタルリモートワークオフィスの運営も行う。
参加費 無料
募集締め切り 2024.10.1 Tue 18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​