スタートアップのためのエクイティファイナンス講座~資金調達のリアルを知る~
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事業の拡大・成長のために不可欠な資金調達。特に、新しいビジネスに挑戦するスタートアップにとって、エクイティファイナンスにより外部投資家から資金を調達することは、事業を大きく加速させることに繋がります。
一方で、エクイティファイナンスを実施するためには、投資家の特徴や投資家が企業に期待することを理解した上でプレゼンをすること、資本政策や投資契約に関する十分な知識を持った上で投資家と交渉していくこと等が重要となります。
今回は、スタートアップ向けに、エクイティファイナンスを実行する上で習得しておくべき知識やリアルな資金調達のストーリー等をお伝えします。
第一部
◆スタートアップのファイナンス課題
◆デッドファイナンスとエクイティファイナンスの違い
◆株主構成と経営のコントロール
◆資本政策とは
◆投資家・投資会社を知る
◆投資家とのつきあい方 等
第二部
◇VC向けピッチのポイント
◇スライドのつくり方 等
スタートアップの方はもちろん、支援する行政機関・団体、VC、金融機関、メディア等の方々も、是非ご参加ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2024.12.11 Wed 13:30-16:00 |
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会場 | TOKYO UPGRADE SQUAREイベントスペース(現地開催) ※13:15開場 |
定員 | 30名(先着) |
対象 | スタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 ※本セミナーは、当公社の事業可能性評価事業と連携して開催します。 〈事業可能性評価事業について〉 当事業では、新たな事業計画についてアドバイス・評価を行い、成長性が高いと認められる事業計画に対しては、公社の各種メニューを活用して継続的な支援を行います。 https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/hyoka/index.html/ |
登壇者 | ・第一部 TOKYO創業ステーションコンシェルジュ 今泉 裕美子(いまいずみ ゆみこ)氏 大学卒業後、広告代理店(現株式会社I&S BBDO)勤務の後、映画・映像製作プロデュース、映画ビジネスを学ぶ社会人向けスクールの立上げ、映画祭運営・洋画配給、コンテンツファンドの組成と案件開拓に従事する。2008年より、ゲーム・映像・アニメ・CG等のコンテンツビジネスの創業支援を目的に東京都が設立した東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)にて、インキュベーションマネージャーとしてコンテンツ起業家を支援(現在はシニアメンター)。 ファッション系インキュベーション「イデタチ東京」IM、東京都中小企業振興公社「TOKYO起業塾 実践コース」「入門コース」講師。東京都アニメーション海外展開支援事業MIFA出展支援アドバイザー(2016年~)、日テレアックスオン新規事業アドバイザー兼講師、各種ビジネスコンテストやアクセラレーションプログラムのメンター等も務める。 ・第二部 東京都中小企業振興公社 経営戦略課 事業可能性評価事業 経営財務アドバイザー 伊藤 統明(いとう のりあき)氏 外資系コンサルティング会社において、主に製造業や運送業での組織能力開発や生産性向上に関与。 2009年に独立し、コンサルティング会社代表に就任。30年以上にわたり企業支援に従事。 またベンチャー企業の役員として上場準備を担当し、VCとの交渉を経験。 2022年4月より現職。 |
参加費 | 無料 |
募集締め切り | 2024.12.6 Fri 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。