
スタートアップとしておさえておくべき知財活動のポイント
- 全メンバー
- オンラインイベント
スタートアップにおいて事業価値を創出するための重要な経営資源は、ヒトと、ビジネスモデルと、知的財産です。
しかし残念ながら、知的財産の重要性を認識し、目的を持った知財活動を実施しているスタートアップは少ない状況にあります。
また、企業活動の中で知財をどのように位置づけ、どのように対応すればよいのかがわからずに悩まれているケースも散見されます。
本講座ではスタートアップの経営において、なぜ知財活動を実施すべきなのか、どのような効果があるのか、そしてどのように知財活動を行うべきかという観点から、おさえておくべき知財活動のポイントについてわかりやすく紹介します。
知財について既に課題感がある方だけでなく、知財についてご存じない方、または関心があるけれども難しそうと考えている方にこそ、是非参加していただきたいと思います。
このイベントは終了しています。
日時 | 2025.03.10 Mon 17:00-18:15 |
---|---|
会場 | オンライン(Zoomウェビナー、アーカイブ配信あり) |
対象 | スタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
イベント内容 | 1. オープニング 2. 講義 3. Q&A 4. (公財)東京都中小企業振興公社 事業紹介 5. クロージング |
登壇者 | 株式会社シクロ・ハイジア 代表取締役CEO 小林 誠 氏 国際特許事務所、大手監査法人、外資系大手M&Aアドバイザリー会社を経て現職に至る。 経営・事業戦略アドバイザリー、M&Aファイナンシャルアドバイザリー、知的財産戦略アドバイザリーを専門とする。 製造業およびICT業界におけるIPランドスケープを中心とした事業戦略策定、新規事業開発、知財戦略策定、グローバル知財マネジメント、移転価格税制対応、知財組織体制構築、戦略人材育成、オープンイノベーション・ビジネスエコシステム構築・M&A・アライアンス支援等に従事。官公庁・地方公共団体・大学・公的研究機関等の公的事業、中小・ベンチャー・スタートアップ企業支援、地方創生・産業振興等にも携わる。 鮫島正洋弁護士との共著『知財戦略のススメ』を代表作に、『IPランドスケープ経営戦略』等、著書・論文多数、「グローバル知財戦略フォーラム」でのモデレーターや、「IPBC Asia」でのスピーカーを務めるなど講演実績多数。 令和6年度 経済産業省 特許庁「知財功労賞(特許庁長官表彰)」受賞。 |
参加費 | 無料 |
募集締め切り | 2025.03.07 Fri 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。