
<ご好評につき追加開催決定!>現役行政職員による行政Mentoring Session<3社限定>
東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月27日、東京におけるスタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。
今回は、現役行政職員がアドバイスを行う「行政Mentoring Session」を開催します。
当日はスタートアップ3社に各5分でピッチをして頂いた後、現役行政職員3名による個別メンタリングを3セッション実施します(20分/回)。
「行政に提案してもフィードバックを得られる機会が少ない」「どう評価されているかを知りたい」など、行政提案に関するお悩みを気軽に相談したいスタートアップの方、現役行政職員からのフィードバック・アドバイスがリアルにもらえるこの貴重な機会をぜひご活用ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2021.06.22 Tue 18:00-20:00 |
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会場 | オンライン(Zoom会議) |
【重要】 | 当日のピッチ時間は限られておりますので、より良いフィードバックを貰うためにも簡潔で、直感的に理解でき、感情に訴えかけるような資料を作成することがポイントです。 ピッチ資料の作成・構成の例を掲載いたしますので、ご参照ください。 ※プロダクトのイメージ(UI/UX)が分かる動画はご使用いただけます。 |
資料作成のポイント | ・簡潔 冒頭長文の挨拶は不要 1スライド1メッセージ ・直感的 デモンストレーション (実物披露、使用している動画等) なるべく図やイラストで表現 文字は20pt以上推奨 短い言葉で端的に (体言止めなど) ・感情に訴えかける 大きな声で話す 大切な点はゆっくりと話す |
資料構成の例 | 1.課題 2.解決策とサービス紹介 3.優位性、代替サービスとの違い 4.顧客層や顧客の生の声 5.市場規模とビジネスモデル 6.各メンターにフィードバックをいただきたい点 |
対象 | 行政との協働を目指すスタートアップ<3社、事前申込が必要です> |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
申込方法 | ご希望の方は下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。申込締切は2021年6月17日(木)17時までとなりますので、お早めにお申込みください。 ➢ お申し込み先:tokyo.upgrade.square_jimukyoku@tohmatsu.co.jp (TOKYO UPGRADE SQUARE事務局) ➢ お申込み情報: 【メール件名】貴社名_6月22日「行政Mentring Session」参加申込 【必要事項】①貴社名(ホームページ)、②事業内容、③参加者名(所属・役職)、④メンタリングで確認したい内容(例:行政提案を進めていく上で課題に感じていること等)、⑤ピッチ資料(添付ファイル) |
イベント内容 | 17:50 Zoomリンクからの参加(※1) 17:50 - 18:00 準備(※2) 18:00 - 18:10 オープニング・事務局より本セッションのご案内 18:10 - 18:30 ピッチ(3社、5分/社) 18:30 - 19:40 行政職員による個別メンタリング(3回、20分/回) 19:40 - 20:00 クロージング (※1) Zoomリンクは別途お知らせいたします。集合時間は時間厳守でお願いします。 (※2)17:50からカメラ・音声、資料共有動作のチェックをします。 |
メンター陣 | 高倉 圭司(大分県) Takakura Keiji 大分県庁 DX推進課 主査 2008年大分県庁に入庁、地域振興や産業振興、エネルギー政策等に従事。2016年、デロイト トーマツ ベンチャーサポート(株)に地方自治体職員として初めて出向、スタートアップと行政との協業創出に取り組む。2017年から現職において、先端技術による地域課題解決や産業創出、DX推進に携わる。主にIoTやロボット等の技術系のベンチャー企業との協業実績あり。関心領域は、遠隔操作ロボット「アバター」、データ連係基盤(Fiware)。 長谷川 達也(広島県) Hasegawa Tatsuya 広島県商工労働局イノベーション推進チーム 担当課長 1988年 広島県に入庁し,農業農村整備業務に従事した後,起業創業・ベンチャー支援,ものづくり中小企業支援などに従事する。 この間,2017年には,新たなビジネスや課題解決にチャレンジする人々の交流拠点「イノベーション・ハブ・ひろしま Camps」と,スーパーコンピュータとシミュレーションソフトの利用環境を提供しものづくりの高度化を支援する「ひろしまデジタルイノベーションセンター」の開所に携わり,その後運営にも従事する。 関心領域は,イノベーションの源泉となるスタートアップや新事業創出支援,イノベーションによる社会課題解決の実現など。 牧野 晃浩(東京都) Makino Akihiro 東京都 産業労働局 商工部 創業支援課長 東京都出身 1993年に東京都に入都。東京都立工業技術センター(現、地方独立行政法人産業技術研究センター)で中小企業の技術支援に従事後、主に、産業労働行政に携わる。2017年より商工部に所属し、ロボット産業活性化事業や中小企業へのIoT化支援事業等に取組み、2020年から、スタートアップによるピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」の開催、スタート支援拠点の「NEXsTokyo」や「TOKYO UPGRADE SQUARE」の開設等、創業・スタートアップ支援施策を広く担当している。 支援領域は、創業・スタートアップ支援、中小企業支援。 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。