90件の官民連携事業から見えた行政課題の実態と取り組み方 ~人々のWell-Beingの実現に向けた官民連携とは~

  • 一般メンバー

日本一チャレンジする町として知られる埼玉県横瀬町。
”よこらぼ”と呼ばれる取り組みを通じて実証実験を含む様々な官民連携プロジェクトを企業・団体・個人から採択し、横瀬町のフィールド・資産の提供、広報活動のサポート等を行っており、その数は4年間で90件に上ります。

今回はよこらぼの元専任担当者 谷氏をお招きし、普段あまり知ることができない「自治体が考える行政課題の実態」について伺います。

数多くの実証実験を行政側からサポートされてきた谷氏が近年特に注目されている取り組みはWell-Beingの実現です。現在、ウェルビーイングポリシー研究会の主催者も担われている谷氏には、これからの時代に求められるWell-Beingを実現するための官民連携の在り方についても触れていただきます。

「行政が何を課題と感じているのか知りたい」「最近よく聞くWell-Beingについても理解したい」という方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2021.06.22 Tue  12:00-13:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 ・行政課題を理解し、官民連携を進めたい全国のスタートアップ
・行政自治体職員
・スタートアップ支援団体 等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 12:00 - 12:05  オープニング
12:05 – 12:40  ご講演
12:40 – 12:55  Q&A
12:55 - 13:00  クロージング
講師 谷 隼太 氏
ウェルビーイングポリシー研究会 代表

1985年生まれ。大学在学中からNPO法人ETIC.を通しIT系ソーシャルベンチャーで働き、新規事業立ち上げマネージャーとして日本最大級のファミリー向けおでかけ情報WEBメディア「いこーよ」を立ち上げる。
その後日本政策学校の共同代表兼事務局長として経営を担い、カリキュラムを抜本改革すると共に、赤字だった収支を半年で黒字化し、1年半で生徒数を約2.5倍にし経営を再建する。
その後も民間から課題解決モデルを作り自治体との連携含めて広げていくためのノウハウを学ぶ半年間のプログラムを提供するグラスルーツスクールを立ち上げたり、埼玉県横瀬町の官民連携プラットフォーム「よこらぼ」の担当として行政の仕事に携わり、現在は幸せのエビデンスを参考にしながら政策を考えるウェルビーイングポリシー研究会を立ち上げ代表を務める。
募集締め切り 2021.06.21 Mon  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​