スタートアップが行政協働の提案の為に理解しておくべき社会的インパクト・マネジメントとは?
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東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月、スタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。
今回は、株式会社ブルー・マーブル・ジャパンの千葉様をお迎えし、「社会的インパクト・マネジメント」をテーマに、その手法や考え方、活用の意義について解説します。
今後、行政協働を進めるにあたり、社会的なインパクト適切に評価し、採択の判断するトレンドは、提案を行うスタートアップに側にも求められることが予想されます。施策が結果的にどのような効果がもたらすのか、事前に評価することが重要であることは、行政協働においても大切です。本イベントでは、そもそも社会的インパクトとは何なのか、社会的インパクト・マネジメントの全体像、スタートアップが行政提案を行う上での社会的インパクト・マネジメントを活用する上でのポイントについて、お話をしていきます。
今後、行政提案を積極的に行っていきたいスタートアップの方々ぜひ本セッションをご活用ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2021.08.25 Wed 18:00-19:30 |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
対象 | 今後の行政提案を進めていきたいスタートアップ |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
イベント内容 | 18:00 - 18:10 オープニング 18:10 - 19:00 講義本編 19:00 - 19:25 Q&Aセッション 19:25 – 19:30 クロージング |
講師 | 株式会社ブルー・マーブル・ジャパン 代表取締役 千葉 直紀 氏 社会的インパクト・マネジメント、発展的評価、組織診断等を通した社会的事業の開発・改善、組織のマネジメント支援を専門としている。NPO/NGO、民間企業、行政の評価・マネジメント支援(伴走支援、コンサルティング)や人材育成、インパクト投資や企業の社会性に関する国内外の調査を広く行ってきている。 社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ事務局、日本民間公益活動連携機構(JANPIA)評価アドバイザー、アメリカ評価学会メンバー、インパクト・マネジメント・ラボ共同代表。中小企業診断士(経済産業大臣登録)、認定ファンドレイザー(日本ファンドレイジング協会)。 |
募集締め切り | 2021.08.24 Tue 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。