行政課題と”生物多様性”のこれからを考える ~バイオーム社の行政連携先進事例を通じて~

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東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月27日、東京におけるスタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。

今回は、アプリリリースから2年程度でありながら、30万超ダウンロード、投稿数160万件を超えるスピード感で展開、既に環境省を始め、複数の自治体・大企業との連携を進める、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」の開発・運営をされている株式会社バイオームの藤木代表にご講演をいただきます。生物多様性の価値を行政連携によりどのように社会に実装させていこうとされているのか、という点について実際の連携事例のご紹介と、そのポイントについて、リアルなお話を伺います。

★今回のセミナーはこんな方におすすめ!
・サステナビリティのある街づくりに関する取り組みにご興味のある行政ご担当者
・サステナビリティな企業活動の在り方についてご興味のある大企業ご担当者
・生物多様性のアクションに悩まれている様々な方

行政等との連携にて、生物の保全をビジネスとして成り立たせるチャレンジにご興味がある、また地球環境に関するサステナブルな取り組みを志向されるスタートアップ・大企業の方、管轄エリアでの新たな環境保全に対する取組みを模索される行政の方、その他当領域に興味のあるメディア、投資関係者の方は是非ご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2021.08.30 Mon  12:00-13:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 行政との協働を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 12:00 – 12:05  オープニング
12:05 – 12:40  ご講演
12:40 – 12:55  Q&A
12:55 – 13:00  クロージング
講師 いきものコレクションアプリ 『バイオーム』
株式会社バイオーム
HP:https://biome.co.jp/
代表取締役 藤木 庄五郎氏

熱帯ボルネオ島にて2年以上キャンプ生活をしながら生物多様性の可視化技術を開発。2017年3月京都大学大学院博士号(農学)取得、同年5月(株)バイオーム設立、CEOに就任。生物多様性の保全が人々の利益につながる社会をつくることを目指し、世界中の生物の情報をビッグデータ化する事業に取り組む。
募集締め切り 2021.08.30 Mon  9:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​