<ご好評につき追加開催決定!> 現役行政職員による行政Mentoring Session<3社限定>
- 一般メンバー
東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月27日、東京におけるスタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。
今回は、現役行政職員がアドバイスを行う「行政Mentoring Session」を開催します。
当日はスタートアップ3社に各5分でピッチをして頂いた後、現役行政職員による個別メンタリングを3セッション実施します(20分/回)。
「行政に提案してもフィードバックを得られる機会が少ない」「どう評価されているかを知りたい」など、行政提案に関するお悩みを気軽に相談したいスタートアップの方、現役行政職員からのフィードバック・アドバイスがリアルにもらえるこの貴重な機会をぜひご活用ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2021.11.09 Tue 18:30-20:30 |
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会場 | オンライン(Zoom会議) |
【重要】 | 当日のピッチ時間は限られておりますので、より良いフィードバックを貰うためにも簡潔で、直感的に理解でき、感情に訴えかけるような資料を作成することがポイントです。 ピッチ資料の作成・構成の例を掲載いたしますので、ご参照ください。 ※プロダクトのイメージ(UI/UX)が分かる動画はご使用いただけます。 また、下記項目を1枚のスライドに簡潔にまとめたものをピッチ資料内にご用意ください。 ①誰のどのような課題を解決するのか ②どのような解決策で解決するのか ③解決策というのは、どういった体験を通じて解決するのか ④行政に対してどういった提案をしようと考えているのか(行政とどんな座組みで一緒にやりたいのか) |
資料作成のポイント | ・簡潔 冒頭長文の挨拶は不要 1スライド1メッセージ ・直感的 デモンストレーション (実物披露、使用している動画等) なるべく図やイラストで表現 文字は20pt以上推奨 短い言葉で端的に (体言止めなど) ・感情に訴えかける 大きな声で話す 大切な点はゆっくりと話す |
資料構成の例 | 1.課題 2.解決策とサービス紹介 3.優位性、代替サービスとの違い 4.顧客層や顧客の生の声 5.市場規模とビジネスモデル 6.各メンターにフィードバックをいただきたい点 |
対象 | 行政との協働を目指すスタートアップ<3社、事前申込が必要です> |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
申込方法 | ご希望の方は下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。 申込締切は2021年11月4日(木)17時までとなりますので、お早めにお申込みください。 お申し込み先:tokyo.upgrade.square_jimukyoku@tohmatsu.co.jp(TOKYO UPGRADE SQUARE事務局) お申込み情報: 【メール件名】貴社名_11月9日「行政Mentring Session」参加申込 【必要事項】①貴社名(ホームページ)、②事業内容、③参加者名(所属・役職)、④メンタリングで確認したい内容(例:行政提案を進めていく上で課題に感じていること等)、⑤ピッチ資料(添付ファイル) |
イベント内容 | 18:20 Zoomリンクからの参加(※1) 18:20 - 18:30 準備(※2) 18:30 - 18:40 オープンニング・事務局より本セッションのご案内 18:40 - 19:00 ピッチ(3社、5分/社) 19:00 - 20:10 行政職員による個別メンタリング(3回、20分/回) 20:10 - 20:30 クロージング (※1) Zoomリンクは別途お知らせいたします。集合時間は時間厳守でお願いします。 (※2)18:20からカメラ・音声、資料共有動作のチェックをします。 |
メンター陣 | 河尻 和佳子(千葉県・流山市) kawajiri wakako 流山市役所 総合政策部 マーケティング課 メディアプロモーション広報官 民間企業で14年間、営業、マーケティング等を担当。その後、まちを売り込むための任期付職員公募に応募し、前例のない初めてだらけの自治体マーケティングの道に入る。首都圏を中心に話題となった「母になるなら、流山市。」広告展開や、「恋届」キャンペーン、年間十数万人を集客する「森のマルシェ」の企画・運営などを手掛ける。 講演、日本都市センターブックレット執筆ほかTV、ラジオ、雑誌等メディア出演多数。公共コミュニケーション学会の立ち上げにも協力。 松永 武志(東京都) Takeshi Matsunaga 東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 スマートシティ推進担当課長 大阪府出身 2001年 東京都入都 2017年 中央区企画部 副参事(計画・特命担当) 2019年 戦略政策情報推進本部 ICT推進部 情報通信施策推進担当課長 2020年 戦略政策情報推進本部 戦略事業部 先端事業推進担当課長 2021年 現職 2020年からスマート東京の推進に向け、民間での都市OSの実装支援やウェルネス分野でのデータ利活用・連携などを担当 山口 浩一(名古屋市) Koichi Yamaguchi 名古屋市経済局イノベーション推進部 主幹 2002年名古屋市工業研究所に入所。化学系の部署に在籍し、材料の評価分析、プラスチックのリサイクルや溶液が関わるプラズマ技術を活用した研究開発などの技術支援に従事。2019年環境技術研究室長、2020年表面技術研究室長。2021年より現職、庁内の各部署から提示された課題に対してスタートアップ等の企業から提案された先進技術を活用した解決策の実証実施に係る支援事業「Hatch Technology Nagoya」を担当。 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。