<ご好評につき追加開催決定!> 現役行政職員による行政Mentoring Session<3社限定>
- 一般メンバー
東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月27日、東京におけるスタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。
今回は、現役行政職員がアドバイスを行う「行政Mentoring Session」を開催します。
当日はスタートアップ3社に各5分でピッチをして頂いた後、現役行政職員による個別メンタリングを3セッション実施します(20分/回)。
「行政に提案してもフィードバックを得られる機会が少ない」「どう評価されているかを知りたい」など、行政提案に関するお悩みを気軽に相談したいスタートアップの方、現役行政職員からのフィードバック・アドバイスがリアルにもらえるこの貴重な機会をぜひご活用ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2022.01.18 Tue 18:30-20:30 |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
【重要】 | 当日のピッチ時間は限られておりますので、より良いフィードバックを貰うためにも簡潔で、直感的に理解でき、感情に訴えかけるような資料を作成することがポイントです。 ピッチ資料の作成・構成の例を掲載いたしますので、ご参照ください。 ※プロダクトのイメージ(UI/UX)が分かる動画はご使用いただけます。 資料作成のポイント ・簡潔 冒頭長文の挨拶は不要 1スライド1メッセージ ・直感的 デモンストレーション (実物披露、使用している動画等) なるべく図やイラストで表現 文字は20pt以上推奨 短い言葉で端的に (体言止めなど) ・感情に訴えかける 大きな声で話す 大切な点はゆっくりと話す 資料構成の例 1.課題 2.解決策とサービス紹介 3.優位性、代替サービスとの違い 4.顧客層や顧客の生の声 5.市場規模とビジネスモデル 6.各メンターにフィードバックをいただきたい点 また、下記項目を1枚のスライドに簡潔にまとめたものをピッチ資料内にご用意ください。 ①誰のどのような課題を解決するのか ②どのような解決策で解決するのか ③解決策というのは、どういった体験を通じて解決するのか ④行政に対してどういった提案をしようと考えているのか(行政とどんな座組みで一緒にやりたいのか) |
対象 | 行政との協働を目指すスタートアップ<3社、事前申込が必要です> |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
申込方法 | ご希望の方は下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。申込締切は2022年1月12日(水)17時までとなりますので、お早めにお申込みください。 お申し込み先:tokyo.upgrade.square_jimukyoku@tohmatsu.co.jp(TOKYO UPGRADE SQUARE事務局) お申込み情報: 【メール件名】貴社名_1月18日「行政Mentring Session」参加申込 【必要事項】①貴社名(ホームページ)、②事業内容、③参加者名(所属・役職)、④メンタリングで相談したい内容(例:行政提案を進めていく上で課題に感じていること等)、⑤ピッチ資料(添付ファイル) |
イベント内容 | 18:20 Zoomリンクからの参加(※1) 18:20 - 18:30 準備(※2) 18:30 - 18:40 オープンニング・事務局より本セッションのご案内 18:40 - 19:00 ピッチ(3社、5分/社) 19:00 - 20:10 行政職員による個別メンタリング(3回、20分/回) 20:10 - 20:30 クロージング (※1) Zoomリンクは別途お知らせいたします。集合時間は時間厳守でお願いします。 (※2)18:20からカメラ・音声、資料共有動作のチェックをします。 |
メンター陣 | 高倉 圭司 氏(大分県) 大分県庁 DX推進課 主査 2008年大分県庁に入庁、地域振興や産業振興、エネルギー政策等に従事。2016年、デロイト トーマツ ベンチャーサポート(株)に地方自治体職員として初めて出向、スタートアップと行政との協業創出に取り組む。2017年から現職において、先端技術による地域課題解決や産業創出、DX推進に携わる。主にIoTやロボット等の技術系のベンチャー企業との協業実績あり。関心領域は、デジタルマーケティング、遠隔操作ロボット「アバター」、データ連係基盤(Fiware)。 増井 浩行 氏(近畿) Masui Hiroyuki 近畿経済産業局 産業部創業経営支援課 総括係長兼ベンチャー支援担当官 近畿経済産業局にて、ものづくりや観光等の様々な業界の中小企業支援に従事。補助金事務業務や会計業務にて様々な補助金の執行をサポートした経験から補助金申請にかかるブラッシュアップを多数手掛ける。 令和2年4月から現職で「J-Startup KANSAI」を担当。 土屋 卓敬 氏(東京都) Takahiro Tsuchiya 東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 デジタルサービス推進課 主任(スマートシティ推進担当) 静岡県出身 2021年4 月より現職。2003 年静岡県に入庁、企画広報や税務部門を経て2010 年に東京都へ派遣、都の産業施策に従事する傍ら都内の大学院でMBA 取得。静岡県に復職後は、主に中小企業の経営支援施策や、県の公益財団法人において医療健康産業研究開発センターの立上げ等に携わると同時に、コーディネーターとして中小・ベンチャー支援を通じ、医工連携や医薬品・医療機器の海外マーケティング支援に従事。その後、静岡がんセンターの勤務を経て、2019 年東京都に入都、戦略政策情報推進本部、デジタルサービス局において、エアモビリティや創薬系のオープンイノベーション促進に関する都の先端事業を担当。 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。