Gov Techを牽引する２人のトップが語る官民連携の成功の秘訣

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「TOKYO UPGRADE SQUARE」は2022年1月27日に開設1周年を迎えます。オープン以降、数千名を超える多くの方々にご参画いただきました。そして今後もスタートアップと行政機関が集い、学び合う場として、より多くの方にご利用いただける場所でありたいと考え、以下の通り、1周年記念イベントを実施します。行政機関・自治体、官民連携に興味のあるスタートアップ、VC・金融機関、大企業、メディア等の方々は是非ご参加の程、よろしくお願いいたします。

近年、既存の仕組みでは解決できない多くの社会課題の顕在化により、スタートアップの新しいソリューションを本格的に求める自治体が増えており、専用の行政施策を用意するケースも増加しています。また一方、社会課題に対する高い意識を持った起業家が行政と連携してその解決に取り組むケースも増えています。しかし、官民連携は上手く行くケースばかりではなく試行錯誤が続いているのも現状です。

当イベントでは、官民連携において高い成果を残してきた日本を代表するプレイヤーのリーダーに、スタートアップ企業側、行政側から１名ずつお越しいただき、官民連携において高い成果を残すための秘訣についてお話し頂きます。
スタートアップ企業側として、政令指定都市から中小自治体までを対象に、オンライン申請や電子認証などのデジタル行政サービスを提供する株式会社グラファーの石井CEOと、行政側として神戸市発のオープンイノベーションプラットフォームUrban Innovation Japanの代表理事 吉永氏をお招きします。

当イベントの第一部では石井氏と吉永氏のパネルディスカッションを通して実例も交えながらお話しいただきます。

第二部では、同じく官民連携の領域で挑戦を続ける起業家４名が登壇し、石井氏、吉永氏に事業ピッチを行い、その上でお二方から官民連携を成功に導き、事業を成長させるためのアドバイスをいただきます。