習慣化アプリ「みんチャレ」 × 仙台市ヘルステック推進事業の共創事例 〜テクノロジーの力で楽しく生活習慣病が予防できる社会の実現を目指す仲間募集!〜

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TOKYO UPGRADE SQUAREでは、スタートアップと自治体の官民連携を支援する土壌の整備に努めています。
高齢化社会先進国の日本で国民の健康寿命を延伸し、増加する医療費・介護費を適正化するために生活習慣病および介護・フレイル予防が重要課題となっていて、加えてコロナ禍で従来の対面・労働集約型保健事業が制限される中、新たなソリューションが求められています。
仙台市は3年前より、「ヘルスケア×ICT」をキーワードに医療現場やヘルスケア領域の課題解決を目指し、ヘルステック産業の振興と人材育成に取り組むヘルステック推進事業を推進しています。

今回は仙台市ヘルステック推進事業の令和2年度のビジネスコンテストで1位となり、令和3年度に集中支援を受けた習慣化アプリ「みんチャレ」を開発するエーテンラボ株式会社代表取締役の長坂剛氏と、仙台市経済局産業振興課長の荒木田 理(あらきだ おさむ)氏を招き、ヘルステック領域におけるスタートアップと自治体の共創について、事例を基に具体的にお伝えします。

ヘルステックに関心のあるヘルスケア企業、スタートアップ、行政機関・自治体、メディアなどの方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2022.04.19 Tue  18:00-19:00
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 スタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 1. オープニング
2. 仙台市ヘルステック推進事業のご紹介
3. 習慣化アプリ「みんチャレ」を活用した実証結果紹介
4. パネルディスカッション:自治体とスタートアップの共創
5. クロージング
講師 エーテンラボ株式会社 代表取締役CEO
長坂 剛 氏
1982年静岡県生まれ。2006年東京工科大学 メディア学部卒業後ソニー(株)に入社。B2Bの営業やプレイステーションネットワークのサービス立ち上げに従事。ソニーの新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」から独立し、エーテンラボ株式会社を創業。


仙台市 経済局産業振興課長
荒木田 理 氏
プロフィール文 2010年3月まで外資系半導体企業にて、生産管理部門のマネージャーを経験。2010年4月から仙台市に勤務。外国人観光客誘致、企業局経営管理、国際会議開催支援等の事業を経験し、現在は地域ICT企業の事業創出と人材確保支援を担当。
募集締め切り 2022.04.18 Mon  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​