【実践編】~自治体職員と行政営業立ち上げ者から学ぶ~自治体と連携するために必要な知識と具体的な方法
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行政課題が多様化・複雑化しており、限られた行政リソース(財源、行政職員、ノウハウ)のみでは行政課題の解決が困難になってきています。これらの行政課題を革新的アイデア・技術を持つスタートアップとの連携により解決することが期待されています。
前半では、株式会社クラウドシエンの佐々木晃樹氏から、スタートアップ企業にとって自治体と連携する上で大切なマインド、自治体との連携方法、自治体へのアプローチ方法まで具体例を交えながら解説いただきます。
後半では、岡山県新庄村から一般社団法人むらづくり新庄村に出向され、自治体の立場でスタートアップとの連携を促進されている千葉智明氏を招き、株式会社クラウドシエンとの連携事例も交えながら、自治体はスタートアップに何を求めているのか等について、お二方とのパネルディスカッションを行います。
官民連携に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2022.04.12 Tue 18:00-19:20 |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
対象 | 官民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等 |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
イベント内容 | 18:00 - 18:05 オープニング 18:05 - 19:00 ご講演(株式会社クラウドシエン様、一般社団法人むらづくり新庄村様) 19:00 - 19:15 パネルディスカッション/Q&A 19:15 - 19:20 クロージング |
講師 | 株式会社クラウドシエン CS責任者 佐々木 晃樹 氏 採用コンサルティング会社で、営業企画からサポートまで行い、100社以上の導入、サポートを行う。その後、行政領域の新規立ち上げを行い、立ち上げから1年で自身で10、 事業部で40以上の導入実績を創出。GoTo関連、コロナワクチン事業にも携わる。その経験を生かし、現在では、本当に価値のある官民連携を促進すべく、行政営業の立ち上げのサポート、さらには営業戦略を考えるサポートなどのコンサルティングを行なっている。 一般社団法人むらづくり新庄村 業務執行理事 千葉 智明 氏 岩手県出身。2011年、岡山県に移り住み観光・宿泊関連の企業に勤める。営業部長、施設副支配人、山陰エリアマネージャーを経て、社長室長となり、親会社社長と2人のコンサルティング会社を立ち上げる。 2014年新庄村役場へ転職。直近では、地域ポイントの導入事業と事業主創出事業に注力。 2021年4月、(一社)むらづくり新庄村に出向し、業務執行理事に就任。「人づくり・ものづくり・仕事づくりを通じた100年先の村づくり」を目指す。 2022年2月に設立した、新庄村地域人事業協同組合の理事に就任。派遣元責任者として4月から本格的に始まる事業に携わる。 地域団体に複数所属するなど仕事とプライベートの境なく活動中。 |
募集締め切り | 2022.04.11 Mon 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。