官民連携の「Publink」代表が語る、最新の官民連携の事例とポイント

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2021年1月27日、東京におけるスタートアップを中心とした官民連携の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」が開設されました。日本各地でも行政と様々な民間企業(スタートアップ等)との協働支援拠点が設置されるなど、官民連携の動きが広がり、スタートアップとの協働事例も増えつつあります。

そこで今回は、政策に関するキュレーションメディアPublingualを運営するなど、国や自治体とのコラボレーションや、制度の活用による新規事業立ち上げも含めた事業開発コンサルティングを行っている株式会社Publinkの栫井 誠一郎 氏をお迎えし、「最新の官民連携の事例とポイント」をご講演頂きます。

講演では、これまで栫井氏が行ってきた国や自治体との事例を中心に、行政との連携のポイント等についてお話し頂きます。

官民連携に興味のあるスタートアップ、大企業、行政職員、スタートアップ支援団体の方はぜひご参加ください!

このイベントは終了しています。

日時 2022.05.10 Tue  18:30-19:40
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 行政機関・自治体職員、行政との協働を目指すスタートアップ、スタートアップ支援団体、VC・金融機関、大企業、メディア等
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 18:30 – 18:35  オープニング
18:35 – 19:25  ご講演・Q&A
19:25 – 19:30  クロージング
19:30 – 19:40(公財)東京都中小企業振興公社 
「先進的防災技術実用化支援事業」紹介
登壇者 株式会社Publink 代表取締役社長
一般社団法人官民共創HUB 事務局長
栫井 誠一郎(かこい せいいちろう)氏

1982年生まれ。筑駒(旧教駒)、東京大学卒業後、2005〜2011年に経済産業省・内閣官房(NISC)で勤務。官と民、両方の肌感を理解し繋げることの必要性を痛感し、2011年退職。システム受託の会社起業と、株式会社Zpeer(共同創業、CTO兼CFO)を経て、長年抱いてきた官民連携への思いを形にすべく、2018年6月に株式会社Publinkを設立。官僚数百人との繋がりや信頼関係を強みに官民共創のイベント、コミュニティ、コンサルティング、メディア事業などを推進しつつ、虎ノ門エリアでの官民共創を進めるため一般社団法人官民共創HUB 事務局長に就任。自治体向けの主な実績としては、長野県「チャレンジナガノ」プログラム事務局など。
募集締め切り 2022.05.09 Mon  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​