<ご好評につき追加開催決定!> 現役行政職員による行政Mentoring Session<3社限定>
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東京都と(公財)東京都中小企業振興公社は、2021年1月27日、東京におけるスタートアップ支援の拠点となる、「TOKYO UPGRADE SQUARE」を西新宿の新宿住友ビル内に開設しました。
今回は、現役行政職員がアドバイスを行う「行政Mentoring Session」を開催します。
当日はスタートアップ3社に各5分でピッチをして頂いた後、現役行政職員による個別メンタリングを3セッション実施します(20分/回)。
「行政に提案してもフィードバックを得られる機会が少ない」「どう評価されているかを知りたい」など、行政提案に関するお悩みを気軽に相談したいスタートアップの方、現役行政職員からのフィードバック・アドバイスがリアルにもらえるこの貴重な機会をぜひご活用ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2022.05.25 Wed 18:30-20:30 |
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会場 | オンライン(Zoom会議) |
【重要】 | 当日のピッチ時間は限られておりますので、より良いフィードバックを貰うためにも簡潔で、直感的に理解でき、感情に訴えかけるような資料を作成することがポイントです。 ピッチ資料の作成・構成の例を掲載いたしますので、ご参照ください。 ※プロダクトのイメージ(UI/UX)が分かる動画はご使用いただけます。 資料作成のポイント ・簡潔 冒頭長文の挨拶は不要 1スライド1メッセージ ・直感的 デモンストレーション (実物披露、使用している動画等) なるべく図やイラストで表現 文字は20pt以上推奨 短い言葉で端的に (体言止めなど) ・感情に訴えかける 大きな声で話す 大切な点はゆっくりと話す 資料構成の例 1.課題 2.解決策とサービス紹介 3.優位性、代替サービスとの違い 4.顧客層や顧客の生の声 5.市場規模とビジネスモデル 6.各メンターにフィードバックをいただきたい点 また、下記項目を1枚のスライドに簡潔にまとめたものをピッチ資料内にご用意ください。 ①誰のどのような課題を解決するのか ②どのような解決策で解決するのか ③解決策というのは、どういった体験を通じて解決するのか ④行政に対してどういった提案をしようと考えているのか(行政とどんな座組みで一緒にやりたいのか) |
対象 | 行政との協働を目指すスタートアップ <3社、事前申込が必要です> |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
ご希望の方は下記必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。申込締切は2022年5月18日(水)17時までとなりますので、お早めにお申込みください。 お申し込み先:tokyo.upgrade.square_jimukyoku@tohmatsu.co.jp(TOKYO UPGRADE SQUARE事務局) お申込み情報: 【メール件名】貴社名_5月25日「行政Mentoring Session」参加申込 【必要事項】①貴社名(ホームページ)、②事業内容、③参加者名(所属・役職)、④メンタリングで相談したい内容(例:行政提案を進めていく上で課題に感じていること等)、⑤ピッチ資料(添付ファイル) |
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イベント内容 | 18:20 Zoomリンクからの参加(※1) 18:20 - 18:30 準備(※2) 18:30 - 18:40 オープニング・事務局より本セッションのご案内 18:40 - 19:00 ピッチ(3社、5分/社) 19:00 - 20:10 行政職員による個別メンタリング(3回、20分/回) 20:10 - 20:30 クロージング (※1) Zoomリンクは別途お知らせいたします。集合時間は時間厳守でお願いします。 (※2)18:20からカメラ・音声、資料共有動作のチェックをします。 |
メンター陣 | 鈴木 隆太郎 氏(栃木県) Suzuki Ryutaro 栃木県 産業労働観光部 経営支援課 商業活性化担当 2012年に栃木県庁入庁し、情報システム、県税業務に従事。2019年よりスタートアップ企業の事業加速を支援するアクセラレーター(DTVS)に参画し、アクセラレータープログラム運営や伴走支援、ピッチイベント運営に携わる。2020年より栃木県庁へ帰任し、創業支援施策全般(補助金・創業塾・スタートアップ支援・エンジェル税制等)を担当している。関心領域は地方創生、農業、観光、DX関連。 田中 亮介 氏(長野県) Tanaka Ryosuke 長野県 産業労働部経営・創業支援課 主任 2011年長野県庁に入庁。子育て支援部門等に従事した後、2018年にデロイトトーマツベンチャーサポート(株)へ出向。出向中はアクセラレーションプログラムの運営や、自治体とスタートアップの協業を通したコレクティブインパクト創出に取り組む。出向後は長野県庁の創業支援部門に配属され、スタートアップ向け創業支援拠点「信州スタートアップステーション」を開設。2022年4月には、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と連携し、県内全ての金融機関が参画する「信州スタートアップ・承継支援ファンド(信州SSファンド)」を設立。 細川 雅裕 氏(東京都) Hosokawa Masahiro 東京都 デジタルサービス局 デジタルサービス推進部 デジタルサービス推進課 課長代理(スマートシティ推進担当) 大阪府出身 2010年 東京都入都 産業労働局や政策企画局において、スタートアップ、イノベーション、国家戦略特区関連施策等に関する企画、事業推進、予算等の担当を経て2021年より現職。 現職では、民間での都市OSの実装支援等のほか、都政現場において、スタートアップに対して実証の場を提供し、都庁とスタートアップの協働で都政課題の解決につなげるキングサーモンプロジェクトを担当。 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。