シビックテックによる課題解決~金沢シビックテックの挑戦~
- 一般メンバー
少子高齢化や都市への人口集中、コロナ禍で深刻化する社会的孤立など、身近な社会問題を解決するための取り組みとして、シビックテックが注目されています。
そこで、国内のシビックテック活動の起点でもあるCode for Kanazawaの金沢で取り組まれている事業紹介を通じ、シビックテックの具体イメージをつかんでいただくと共に、課題解決に取り組む上で乗り超えた課題や、今後目指す姿など当事者からご発信いただき、今後地域課題解決に取り組まれる自治体職員やスタートアップの方々の参考にしていただければと考えております。
官民連携に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2022.05.17 Tue 12:00-13:15 |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
対象 | 官民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等 |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
イベント内容 | 12:00 - 12:05 オープニング 12:05 - 12:20 ご講演(Code for Kanazawa 福島様) 12:25 - 12:55 パネルディスカッション/Q&A 12:55 - 13:00 クロージング 13:00 – 13:15 (公財)東京都中小企業振興公社事業紹介 「オンライン活用型販路開拓支援事業」 |
講師 | アイパブリッシング株式会社 代表取締役 総務省地域情報化アドバイザー デジタル庁オープンデータ伝道師 福島 健一郎 氏 2009年4月にアイパブリッシングをパートナーと創業。社会課題をテクノロジーで解決することをミッションとし、特に行政DXや医療、観光、まちづくり、企業のIT化などに強い。沖縄支社も設立。 また、地域の課題をITの力で解決するために、2013年5月に日本で初めてとなるシビックテックコミュニティCode for Kanazawaを9人で設立した。開発した5374(ゴミナシ).jpは全国のコミュニティの手で130都市以上に広がり、その後も、シビックテックを国内に広げるための活動にも力を入れている。 最近では、テクノロジーを社会に実装していくことを中心に提言/事業活動をするほか、シビックテックの理念をビジネスへ活かし、スタートアップや社会起業を促進するための支援などにも注力中。 |
募集締め切り | 2022.05.16 Mon 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。