“危機”を可視化する~防災テックスタートアップSpectee×大分県による官民連携~
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行政課題が多様化・複雑化しており、限られた行政リソース(財源、行政職員、ノウハウ)のみでは行政課題の解決が困難になってきています。これらの行政課題を革新的アイデア・技術を持つスタートアップとの連携により解決することが期待されています。
近年、日本では豪雨を始めとする自然災害による被害が頻発し、甚大なものとなっています。自治体において地域の災害に対する対応はより重要性が増しています。
そこで、今回は防災分野のスタートアップである株式会社Spectee 村上代表取締役をお招きし、災害対策の先進技術や自治体との連携事例をご紹介頂くとともに、自治体との連携に至る過程やポイントについてお聞きします。
また、株式会社Specteeと連携されている大分県防災対策企画課 阿部氏をお招きし、スタートアップとの連携に至った背景などをお聞きします。
官民連携に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。
このイベントは終了しています。
日時 | 2022.07.26 Tue 18:00-19:20 |
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会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
対象 | 官民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等 |
参加費 | 無料 |
主催 | (公財)東京都中小企業振興公社 |
イベント内容 | 18:00 - 18:05 事務局より本セミナーの趣旨説明 18:05 - 18:35 登壇者及び事業紹介 18:35 - 19:05 パネルディスカッション/Q&A 19:05 - 19:15 公社事業紹介(TOKYO地域資源等活用推進事業紹介) 19:15 - 19:20 クロージング |
登壇者 | 株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上 建治郎 氏 1974年 東京都生まれ。 エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)にて、デジタルコンテンツの事業開発を担当。2005年 米Charles River Laboratories入社、日本企業向けマーケティングに従事、2007年 シスコシステムズ入社、パートナー・サービス・ディベロップメント・マネージャーなどを経て、2011年 同社を退社し独立。東日本大震災の発生直後から災害ボランティアを続ける中で、被災地からの情報共有の脆弱性を実感。被災地の情報を正しく伝える情報解析サービスの普及を目指し、ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。 著書に「AI防災革命」(幻冬舎) 大分県 防災対策企画課 主査 阿部 幸平 氏 2011年に大分県へ入庁。 2020年3月まで教育委員会事務局で従事。 2020年4月より1年間、内閣府(防災担当)行政実務研修生として従事。 2021年4月より現職。 |
募集締め切り | 2022.07.25 Mon 18:00 |
※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。