公民連携で挑む空き家対策~解体費用シミュレーターの取組事例について~

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政府は2021年3月19日に新たな住生活基本計画を閣議決定しました。
「住宅ストック・産業」視点の目標の1つとして「空き家の状況に応じた適切な管理・除却・利活用の一体的推進」が明記され、成果指標として従来よりも高い「除却等がなされた管理不全空き家数」が設定されました。空き家問題へ取り組むことが求められる一方で、対策が進みにくい現状です。
そこで今回は、国土交通省の空き家対策モデル事業に2年連続採択され、既に30以上の自治体と空き家対策協定を締結している株式会社クラッソーネ 執行役員 山田浩平氏を招き、空き家所有者、空き家周辺住民ファーストかつ、景観維持、防犯、防災に寄与する未来につながる事例を共有いただきます。

公民連携、空き家対策に興味のある行政機関・自治体、スタートアップ、メディア等の方はぜひご参加ください。

このイベントは終了しています。

日時 2022.09.08 Thu  12:00-13:10
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
対象 公民連携を目指すスタートアップ、行政機関・自治体、スタートアップ支援団体、メディア等
参加費 無料
主催 (公財)東京都中小企業振興公社
イベント内容 12:00 - 12:05 オープニング
12:05 - 12:35 ご講演(株式会社クラッソーネ 山田様)
12:35 - 12:55 パネルディスカッション/Q&A
12:55 - 13:05 公社事業紹介(製品開発着手支援助成事業)
13:05 - 13:10 クロージング
講師 株式会社クラッソーネ 執行役員
山田 浩平 氏
大阪府出身。リクルートでネットワーク事業の営業、PC誌マーケティングMgr、情報サイトAll About広告営業部長、モバイル事業部長を経て退職。起業後、ネットリサーチ会社の事業部長、子会社役員を経て、東証一部上場企業 電子書籍事業の執行役員に就任。2019年よりクラッソーネに入社し、マーケティングや事業提携や公民連携を管掌。
募集締め切り 2022.09.07 Wed  18:00

※不測の事故、天災地変の発生、官公署の命令・指導、交通機関のストライキ・遅延などで運営事務局が当施設の利用を不可能と判断した場合、または主催の事由などにより、イベントの実施が困難となった場合、当イベントを中止する場合がございますので予めご了承ください。中止の際のお知らせはメールとホームページにて行います。
※本イベントの模様を撮影した写真は、TOKYO UPGRADE SQUAREの広報資料として事前の承諾なく利用させていただく場合がございます。予めご了承ください。​