大田区

【大田区公民連携デスク】
大田区公民連携デスクは、区内における公民連携の旗振り役として、民間企業等からの提案や相談を一元的に受け付ける窓口です。民間企業等の提案と庁内事業部局をマッチングし、双方の強みが十分に発揮され区民・民間企業等・区の「三方良し」が実現する取組みのストーリーを、共に考え、伴走する役目を担います。

官民連携で
解決に取組む課題
区が抱える様々な地域課題全般が課題となります。区が保有する強みと民間企業等が保有する強みを掛け合わせ、大田区をフィールドとして、大田区ならではの相乗効果を発揮し、地域課題を解決していくことで、新たな区民サービスの提供につなげていきます。
上記の課題を
設定した背景
社会の複雑性が増す中で地域課題解決はより一層困難さの度合いを高めています。区は、この変化に柔軟に対応し、持続可能なまちづくりを実現するため、民間企業等とも積極的に連携していくことにより、これまで培ってきた各種団体や学術機関等との連携・協働の仕組みとの相乗効果を生みだすことが求められています。
スタートアップに
向けたメッセージ
本区は2023年度に内閣府から「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」のいわゆるW選定を受けました。その提案書の中でも、多様な主体との連携による、持続的なイノベーションモデルの構築を掲げています。この目標を達成するため、ぜひ、スタートアップ企業の皆様からの、先進的・革新的なアイデアや連携のご提案をお待ちしております。