府中市

府中市では、平成26年に「市民協働都市」を宣言し、市民と市が一体となってまちづくりを行う、市民協働を推進しています。

官民連携で
解決に取組む課題
府中市では、市の最上位計画である総合計画において、市民の声を取り入れ、各施策ごとに「協働で取り組むこと」を定めています。
このため、健康・福祉・生活・環境・文化・学習・都市基盤・産業・行財政運営などの市のあらゆる分野において、官民連携で取り組むべき課題が存在します。
上記の課題を
設定した背景
少子高齢化や価値観の多様化・ライフスタイルの変化による近隣住民間のつながりの希薄化など、地域社会を取り巻く環境は大きく変化し、その課題もますます複雑化・多様化してきています。こうした状況において、地域のニーズを的確にとらえ、様々な主体が役割分担のもと、それぞれの能力を発揮しながら、連携して地域課題の解決やきめの細かい公益サービスの提供に取り組む、「市民協働」を推進していくことが、改めて必要となっています。
スタートアップに
向けたメッセージ
VUCAで変化スピードの速い社会において、本当に市民のためになる適切な施策を実施していくためには、これまでの施策の延長線上では思いつかないようなアイデアや、アジャイルに改善していくスピード感が求められています。スタートアップ企業には、アイデア提供や実行力の面でとても期待しています。ぜひ一緒により良い社会を共創していきましょう。